作品解説
シネマラヤ2011ニュー・ブリード部門(新鋭監督作部門)グランプリほか4賞受賞作。
アジアの風-フィリピン最前線~シネマラヤの熱い風
最優秀アジア映画賞候補作品
浄化槽の貴婦人
The Woman in the Septic Tank [ Ang Babae Sa Septic Tank ]
監督:マーロン・N・リベラ
10/22 16:25- 10/24 14:10-
87分 タガログ語 Color | 2011年 フィリピン |
作品解説
シネマラヤ2011ニュー・ブリード部門(新鋭監督作部門)グランプリほか4賞受賞作。
あらすじ
本作は、野望あり、情熱あり、だけど勘違いの多い3人の監督たちのある1日を描いている。彼らはスターバックスで手早くプリプロを始める。そして、主演女優のミラ(ユージン・ドミンゴ)に挨拶に行き、主要ロケ地であるごみ捨て場脇の不法占拠地へ視察に行く。自分たちには素晴らしい脚本と、夢を実現させるエネルギーとパワーがあると信じている。彼らが知っているほとんどの監督と同様、彼らも自分たちの文化の本質である“貧困”を描く脚本を考えていた。
TOHOシネマズ シャンテ Screen1
10/22 16:25 - 18:22 (本編87分)
ゲスト(予定):マーロン・N・リベラ(監督/製作総指揮)
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1300(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen1
10/24 14:10 - 15:37 (本編87分)
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1300(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※前売券は、電話、インターネット、コンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクス、ローソン)、プレイガイドで、先着順にご購入いただけます。
※当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。OP/CL/特別招待作品の当日券は、お一人さま2枚までの購入とさせていただきます。劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
演劇の監督経験後、本作で映画監督デビューを果たし、2011シネマラヤ映画祭で最優秀作品賞と監督賞を含む主要5賞を受賞。現在45歳、広告代理店社長も務める。
ユージン・ドミンゴ
JM・デ・グズマン
キーン・シプリアーノ
カイ・コルテス
ジョナサン・タジョアン