作品解説
韓国映画史上の怪物監督キム・ギヨンの代表作。TIFF09修復版アンコール上映。
アジアの風-ディスカバー亜州電影～アジア映画史アラカルト
参考上映
玄海灘は知っている
Hyeon-hae-tan Knows [ 현해탄은 알고 있다 (Hyeon-hae-tan-eun Al-go It-da) ]
監督：キム・ギヨン (金綺泳) 김기영
10/25 14:00-
117分 韓国語 Black & White | 1961年 韓国 |
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英語字幕無し
あらすじ
アロウンと井上は学生兵として日本軍に駐留している。韓国人への憎悪をたぎらす上等兵の森は、ふたりを精神的にも肉体的にも追い詰める。そんな苦難にもかかわらず、アロウンは中村上等兵の姪の秀子と恋に落ち、彼女に癒される。ある日秀子に会いにいったアロウンは、アメリカによる激しい爆撃に遭遇し、意識を失って死体の山の中に埋まってしまう。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen2
10/25 14:00 - 16:27 (本編117分)
登壇（予定）：石坂健治（アジアの風プログラミングディレクター）
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1300(税込)
当日学生割引あり \500（税込・劇場窓口のみ）
チケットの販売は終了しました。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※前売券は、電話、インターネット、コンビニエンスストア（セブン-イレブン、サークルK･サンクス、ローソン）、プレイガイドで、先着順にご購入いただけます。
※当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。OP/CL/特別招待作品の当日券は、お一人さま2枚までの購入とさせていただきます。劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
- 監督
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キム・ギヨン (金綺泳) 김기영
1919年、韓国生まれ。韓国映画黄金期を代表する監督で、40年近くにもおよぶ彼のキャリアは、その時代の最もエキセントリックな映画的創造を示している。彼は学業ののちに日本で暮らしはじめ、映画への愛を育んでいく。韓国に戻ったあと、56年に自分の製作会社を興す。『下女』(60)は画期的な作品として名高い。
- スタッフ
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監督／脚本 ： キム・ギヨン
原作 ： ハン・ウンサ
撮影監督 ： チェ・ホジン
編集 ： オ・ヨングン
照明 ： ユン・チャンファ
音楽 ： ハン・サンギ
- キャスト
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コン・ミドリ
キム・ウンハ
イ・サンサ
キム・ジンギュ
イ・イェチュン
キム・ジミ
チュ・ジュンニョ
パク・アム
- 関連サイト
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英語字幕無し
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