作品解説
20世紀初頭、パリ。閉鎖目前の高級娼館を舞台に、娼婦たちの争い、不安、喜び、痛みを、絵画のような映像と見事なアンサンブルキャストで描く。狭い空間内で展開する群像劇をさばくボネロ監督の演出力が光る。カンヌ国際映画祭コンペ部門正式出品作品。
WORLD CINEMA
ある娼館の記憶
House of Tolerance [ L'Apollonide, souvenirs de la maison close ]
監督:ベルトラン・ボネロ
アジアン・プレミア
10/24 13:30- 10/28 17:05-
©Les films du lendemain, My new Picture
125分 フランス語 Color | 2011年 フランス |
作品解説
20世紀初頭、パリ。閉鎖目前の高級娼館を舞台に、娼婦たちの争い、不安、喜び、痛みを、絵画のような映像と見事なアンサンブルキャストで描く。狭い空間内で展開する群像劇をさばくボネロ監督の演出力が光る。カンヌ国際映画祭コンペ部門正式出品作品。
TOHOシネマズ シャンテ Screen1
10/24 13:30 - 15:35 (本編125分)
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1300(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen2
10/28 17:05 - 19:10 (本編125分)
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1300(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
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※前売券は、電話、インターネット、コンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクス、ローソン)、プレイガイドで、先着順にご購入いただけます。
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1968年生まれ。音楽家としての教育を受けた後、監督となった彼は98年、ベルリン国際映画祭パノラマ部門に招待された“Something Organic”でデビューを果たす。その後、『ポルノグラフ』(01)“Tiresia”(03)『戦争について』(08)など数多くの長編および短編映画を監督し、そのほとんどは著名な国際映画祭で上映され、賞を獲得している。
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