作品解説
昨年からスタートしたPFFとの提携企画。PFFグランプリ受賞作品の特別上映に加え、好評だったインディペンデント映画と映画祭を議論するシンポジウムも更に充実した内容で企画中。
上映作品はPFFアワード2011 グランプリ『ダムライフ』に決定いたしました。
『ダムライフ』
狂気と失笑と悲しみのダム、決壊す
虐げられた究極のイエスマンの暴走が止まらない! 人の心を逆撫でするハネケ的(?)アプローチが賛否を呼ぶ問題作。
日本映画・ある視点
PFFグランプリ作品『ダムライフ』上映会&シンポジウム
PFF Grand-Prix winnig film screening "Damn Life" & symposium
監督:北川 仁
10/26 13:20-
84分 日本語 Color | 2011年 |
13:20-14:20 トークセッション:
昨年の日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞した『歓待』の小野光輔プロデューサーから、1年の軌跡をうかがいます。
日本映画を海外展開されたい、特に若手の作り手は必聴です。
14:20-15:44 『ダムライフ』上映
15:44-16:10 『ダムライフ』Q&A:ゲスト:北川 仁監督(予定)
作品解説
昨年からスタートしたPFFとの提携企画。PFFグランプリ受賞作品の特別上映に加え、好評だったインディペンデント映画と映画祭を議論するシンポジウムも更に充実した内容で企画中。
上映作品はPFFアワード2011 グランプリ『ダムライフ』に決定いたしました。
『ダムライフ』
狂気と失笑と悲しみのダム、決壊す
虐げられた究極のイエスマンの暴走が止まらない! 人の心を逆撫でするハネケ的(?)アプローチが賛否を呼ぶ問題作。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen6
10/26 13:20 - 16:10 (本編84分)
ゲスト(予定):トークセッション:小野光輔(プロデューサー/『歓待』プロデューサー)
Q&A:北川 仁(監督)
内容・時間(予定)
13:20-14:20トークセッション
14:20-15:44『ダムライフ』上映
15:44-16:10『ダムライフ』Q&A
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1300(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※前売券は、電話、インターネット、コンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクス、ローソン)、プレイガイドで、先着順にご購入いただけます。
※当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。OP/CL/特別招待作品の当日券は、お一人さま2枚までの購入とさせていただきます。劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
1982年東京生まれ。昨年のPFFアワード入選作『ポスト・ガール』(10)では、自殺した弟の復讐に燃える女の猪突猛進ぶりを描き、独特のシュールな笑いと薄ら寒い恐怖を見せた。『ダムライフ』は、今年の釜山国際映画祭ニューカレンツ部門にノミネートされた。普段は、実家の寺で僧侶をしながら、映画づくりを続けている。本作の着想は、宿坊で寝泊りをした経験がもとになっている。
笠継景太
菅原佳子
米元信太郎
小野孝弘
武井哲郎
鬼塚俊秀
外間 旭
泉水美和子
菊池翔空
相田心優
今村謙士
日野慧運
13:20-14:20 トークセッション:
昨年の日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞した『歓待』の小野光輔プロデューサーから、1年の軌跡をうかがいます。
日本映画を海外展開されたい、特に若手の作り手は必聴です。
14:20-15:44 『ダムライフ』上映
15:44-16:10 『ダムライフ』Q&A:ゲスト:北川 仁監督(予定)