作品解説
世界的な映画監督11人の証言と黒澤明の通訳を務めた仏人女性の視点、新しい切り口で巨匠・黒澤明に迫るドキュメンタリー。世界の映画に彼が遺した偉大な足跡の検証。
特別上映-「巨匠へのオマージュ」
黒澤 その道
Kurosawa's Way [ KUROSAWA, LA VOIE ]
監督:カトリーヌ・カドゥー
インターナショナル・プレミア
10/24 17:30-
© Chris Marker
52分 仏語、英語、日本語、ペルシャ語、中国語、韓国語 Color, Black & White | 2011年 フランス |
作品解説
世界的な映画監督11人の証言と黒澤明の通訳を務めた仏人女性の視点、新しい切り口で巨匠・黒澤明に迫るドキュメンタリー。世界の映画に彼が遺した偉大な足跡の検証。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen5
10/24 17:30 - 18:52 (本編52分)
ゲスト(予定):カトリーヌ・カドゥ(監督)
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1300(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※前売券は、電話、インターネット、コンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクス、ローソン)、プレイガイドで、先着順にご購入いただけます。
※当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。OP/CL/特別招待作品の当日券は、お一人さま2枚までの購入とさせていただきます。劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
1980年に『影武者』でカンヌ入りした黒澤明の通訳をしたのがきっかけとなり、その後、大島渚、今村昌平、北野武、宮崎駿といった巨匠から若手まで日本の映画監督がカンヌ国際映画祭やプロモーションで来仏する際の通訳として活躍。また日本映画の字幕翻訳家としても知られ、200本を超える作品に仏語字幕をつけている。2005年、東京の住まいがある木場を題材にした自主製作ドキュメンタリー『木場~住めば都~』を監督した。
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