作品解説
実力派ラッタナルアーン監督(『地球で最後のふたり』)の新作は、警官からヒットマンに転向した男の命運をダークな画質で描くハードボイルド・スリラー。善と悪の境目にいる男を通じ、価値観の逆転を奇抜な発想で問う監督の才気が光る。
コンペティション
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監督:ペンエーグ・ラッタナルアーン
アジアン・プレミア
10/24 21:10- 10/25 13:50-
© 2011 Local Color Films
106分 タイ語 Color | 2011年 タイ |
作品解説
実力派ラッタナルアーン監督(『地球で最後のふたり』)の新作は、警官からヒットマンに転向した男の命運をダークな画質で描くハードボイルド・スリラー。善と悪の境目にいる男を通じ、価値観の逆転を奇抜な発想で問う監督の才気が光る。
あらすじ
バンコクのヒットマン、トゥルは任務遂行中に頭を撃たれる。3か月の昏睡状態の後、目覚めた彼。しかしすべてが逆さまに見える。任務に復帰するが何事もうまくいかない。そして、彼は生きるために自分がしていることに疑問を抱き始める。さらに、悪行の報いか、過去が彼にまとわりついてくる…。やがて、ひとりの謎めいた女性に出会い、彼の世界までもが逆転する。誰が最初に彼を殺そうとしたのか?
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen7
10/24 21:10 - 23:26 (本編106分)
ゲスト(予定):ペンエーグ・ラッタナルアーン(監督/脚本)、パワット・サワットチャイメート(プロデューサー)、レイモンド・パッタナーウィラクーン(プロデューサー)、ノッパチャイ・ジャヤナマ(俳優)、セリーヌ・ホーワン(女優)
前売鑑賞券 ¥1000(税込) 当日券 ¥1000(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen6
10/25 13:50 - 16:06 (本編106分)
ゲスト(予定):ペンエーグ・ラッタナルアーン(監督/脚本)、パワット・サワットチャイメート(プロデューサー)、レイモンド・パッタナーウィラクーン(プロデューサー)、ノッパチャイ・ジャヤナマ(俳優)、セリーヌ・ホーワン(女優)
前売鑑賞券 ¥1000(税込) 当日券 ¥1000(税込)
当日学生割引あり \500(税込・劇場窓口のみ)
チケットの販売は終了しました。
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
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従来のタイ映画の殻を破る作品で1997年に長編映画監督としてデビューを果たし、以来、次々と革新的な映画を製作してきた。90年代のタイ映画界停滞期以降、タイ映画界の活性化に貢献してきた数少ない監督のひとりである。タイのレトロなポップ・カルチャーからヒントを得る潮流を創り出し、また国際的なキャスティングと共同製作の世界にタイ映画を進出させた先駆者でもある。作品は世界各地の映画祭で上映され、数多くの賞を受賞している。
ノッパチャイ・ジャヤナマ
セリーヌ・ホーワン
チャノックポーン・サヤンクーン
アピシット・オーパートイアムリキット
クルークキアット・パンピパット