Kissポート財団・東京国際映画祭共催企画
第24回東京国際映画祭プレイベント上映会に抽選で各回25組50名・計200名様をご招待！

今年の秋で第24回目の開催となる東京国際映画祭。港区会場が加わったのを機にスタートした「東京国際映画祭プレイベント」も、今年で8年目を迎えます。
今年も映画祭開幕に向かってカウントダウンしていくこの時期2日間に渡って、東京国際映画祭を始め各国の映画祭で絶賛された作品と、この秋ロードショーの新作映画を上映します。
このKissポート財団・東京国際映画祭共催企画　第24回東京国際映画祭プレイベント上映会に抽選で、各回25組50名・計200名様をご招待いたします！
たくさんのご応募お待ちしております！

上映作品・日時
2011年9月18日(日)
『4枚目の似顔絵』
：第23回TIFFアジアの風部門正式出品作品
12:30開場13:00開演

『親愛なるきみへ』
：9月23日（金・祝）より、東京・新宿ピカデリーほか全国ロードショー
15:30開場16:00開演

2011年9月19日(月・祝)
『僕の心の奥の文法』
：第23回TIFF 東京 サクラ グランプリ受賞作品
12:30開場13:00開演

『サラの鍵』
：第23回TIFF 最優秀監督賞・観客賞受賞作品　2012年正月第1弾 東京・銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
15:30開場16:00開演
※タイトルをクリックすると、作品詳細をご覧になれます。

各回25組50名・合計200名様をご招待！
ご応募はコチラ
ご応募の受付を終了しました！たくさんのご応募ありがとうございました！

会場
赤坂区民センター 区民ホール
港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ 3階
地図はコチラから

応募方法
※ご応募は1つのメールアドレスにつき1回まで。
※当選者の発表は招待券の発送をもって代えさせていただきます。
※ご応募いただいたお客様の個人情報（住所・氏名・お申し込み内容等）は厳重に管理し、抽選および招待券の発送に利用します。

応募締切
2011年9月12日（月）：12時まで

上映作品詳細
『4枚目の似顔絵』“The Fourth Portrait”
第23回東京国際映画祭 アジアの風部門正式出品作品
第12回台北映画祭 最優秀劇情長編賞・最優秀主演男優賞受賞

2010/103min./Chinese
監督：チョン・モンホン（鍾孟宏）
出演：ビー・シャオハイ、ハオ・レイ、レオン・ダイ、テリー・クァン
【あらすじ】
父親とふたり暮らしの10歳の少年ウェンシャンは、父が死んだため孤児になるが、かつて離婚して出て行った母親があらわれて彼を引き取り、新しい 生活が始まる。愛のない母、継父、周囲の人々との生活のなかで、ウェンシャンは絵を描くことに楽しみを見出し、画面に提示される絵が彼の内面をあらわして いく・・・。ウェンシャン役のビー・シャオハイ（畢曉海）は歴代最年少で台北映画祭最優秀男優賞を受賞して話題を呼んだ。

『親愛なるきみへ』“Dear John”
2011年9月23日(金・祝)より東京・新宿ピカデリーほか全国ロードショー

© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.

2011/108min./English/プレシディオ配給
監督：ラッセ・ハルストレム
原作：ニコラス・スパークス
出演：チャニング・テイタム、アマンダ・サイフリッド
『きみに読む物語』の原作者、史上最大のヒット作。
あの『アバター』を抜き全米No.1を獲得した極上のラブ・ストーリー。
【あらすじ】
2001年春、2週間の休暇で帰郷した米軍特殊部隊に所属するジョンは、海辺で女子大生のサヴァナと出会い、恋に落ちる。しかし、すぐに戦地に赴 いたジョンは、サヴァナと離れ離れになるも、手紙で心を通わせていく。数ヶ月後、わずかな時間の再会を果たすふたりに運命を分ける9・11の事件が起こ る。そして戦地のジョンのもとに届いたのは、サヴァナからの別れの手紙だった。数年後、故郷に戻ってきたジョンが知った別れの真相とは・・・？

『僕の心の奥の文法』“Intimate Grammar”
第23回東京国際映画祭 東京 サクラ グランプリ受賞

2010/110min./Hebrew
監督：ニル・ベルグマン
出演：ロイ・エルスベルグ、オルリ・ジルベルシャッツ、イェフダ・アルマゴール
【あらすじ】
1963年イスラエル。束の間の平和な時期を背景に、数年前から成長することをやめた少年アハロンの物語。バラバラな家族に反抗するため？それと も時代に抵抗するため？コミカルな要素も加えながら、思春期の心の揺れを寓話的に描く。原作者のデイビッド・グロスマンは長く平和運動に関わっている作家 であり、成長を止めてしまった少年の心を通じて来るべき不穏な時代への抵抗感を描いている。ニル・ベルグマン監督は、処女長編『ブロークン・ウィング』が 第15回東京国際映画祭のグランプリを受賞している。

『サラの鍵』“Sarah’s Key”
第23回東京国際映画祭 コンペティション部門最優秀監督賞・観客賞受賞
2012年正月第1弾 東京・銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

2010/111min./French, English
監督：ジル・パケ＝ブレネール
出演：クリスティン・スコット・トーマス、メリュシーヌ・マイヤンス、ニエル・アレストラップ
【あらすじ】
ユダヤ人迫害の動きが過激化する1942年のパリ。幼い弟を納戸に隠したサラは、その鍵を手にしたまま収容所に送られてしまう…。過去と現代が交差し、歴史が封印していた悲痛な記憶が掘り起こされる感動のベストセラーの映画化。