第24回東京国際映画祭に参加した映画人の皆さまからいただいた、TIFFに参加した感想などのコメントをリレー形式にて紹介します。
第9弾は、第24回TIFF アジアの風部門出品作品『嘆き』のモルテーザ・ファルシャバフ監督とシャドメ・ラスティンさん(プロデューサー/脚本/美術)です。
Q:TIFFに参加していかかでしたか?
モルテーザ・ファルシャバフ監督:日本に来るのは初めてだったけど、最高の時間を過ごすことができました。
上映を始め、全てがよくオーガナイズされていたと思う。ありがとう、TIFF!
シャドメ・ラスティンさん:まったく同感だよ!
Q:第24回TIFFのキャッチコピーは「信じよう。映画の力。」でした。これまでにお二人が感じた「映画の力」はありますか?
シャドメ・ラスティンさん:日本の人々は強い意志を持っているから、困難な状況を乗り越えられると思います。
この大規模で魅力的な映画祭を成功させたことにも、その意志の力を強く感じたよ。
モルテーザ・ファルシャバフ監督:まったく同感だよ!
モルテザ・ファルシャバフ監督(左)とシャドメ・ラスティンさん(プロデューサー/脚本/美術)(右)
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公式インタビュー
コメント・リレー一覧:
第12弾 『U.F.O.』コン・グィヒョン監督&パク・サンヒョクさん&キム・チャンファンさん
第11弾 『ひとつの歌』杉田協士監督
第10弾 『J.A.C.E./ジェイス』メネラオス・カラマギョーリス監督&アルバン・ウカズさん&ケヴィス・パチョスさん
第8弾 『キツツキと雨』沖田修一監督
第7弾 『ガザを飛ぶブタ』シルヴァン・エスティバル監督
第6弾 コンペティション審査委員、『ギリギリの女たち』小林政広監督
第5弾 『避けられる事』エドモンド・ヨウ監督
第4弾 女優/プロデューサー杉野希妃さん
第3弾 アジアの風審査委員、『歓待』深田晃司監督
第2弾 『鏡は嘘をつかない』カミーラ・アンディニ監督
第1弾 『ももいろそらを』小林啓一監督